社長の動向2020年7月7日「ズバリ言います」
コロナ禍で業務が減った方からの多くのご相談にお応えします。
ここ1ヶ月、稼女のプラットホームの利用者の方や『コレカセ』の読者の方、友人などから、リモート業務が増えたがゆえの相談が本当に増えています。
もちろん、「なるほど、それはクライアントに相談していいと思う!」という話もありますが、「その愚痴を言ってるようだと、それは断られるよね」という話も多く見受けられます。
厳しいようですが、このコロナ禍でも、仕事の依頼が滞ることなく、ビジネスを継続していただきたいという心からの願いを込めて、ズバッとお応えします。
複数の人が作業できるようにフローを整えたり進捗管理をすることは、ある程度の規模の業務では、マネジメント側がすべき当たり前の作業。
- わかりやすく
- できるだけ少ないフローで
- 限りなくミスをゼロにする
に務めないといけません。
特殊なツールを使うのであれば、マネジメント側が準備することももちろんあります。
ですが、
仕事として請け負っているのであれば、
自ら志願してプロジェクトにジョインするのであれば、
ジョインする側が、自身のスキルアップや環境の担保はしないといけません。
管理側がすべて手取り足取り教えたり準備をしないといけないとすると、ビジネスの世界でそれは即戦力とは言えません。
雇用されているわけではなく、業務委託契約で仕事を受託するのであれば、
フリーランスであろうが個人事業主であろうが、すぐにその業務に着手でき、滞りなく遂行できるようでないと、仕事の依頼が来るというのは難しいのでないでしょうか。
- このクラウドにデータをおさめてください
- このツールで進捗管理をします
- ミーティングは●月●日●時~、このツールで行います
コロナ禍で、クライアントごとにツールやフローが変わり、機械音痴の私はついていくのにいつも必死です。
もちろん、報・連・相が前提。日頃きちんと業務を行っていれば、クライアント側も相談にはのってくださるはずです。
私、本当に機械音痴・方向音痴です。
でもその分、真面目に努力しています。
知らない単語・知らないツール、とにかくまずは調べて、必要があれば導入します。
もちろん、全部を無条件に導入するのは無理ですが、必要であれば学び導入ができないと、業務委託を請け負うことは難しいのです。
それぞれ、日々のあれこれとの調整は大変ですよね!
ましてやこのコロナ禍で、子どものスケジュールがコロコロ変わったり、家族がリモートワークになってWi-Fiや道具の取り合いになったり。
本当に毎日が大変。
でも、こんな時だからこそ、調べ・学び・使い、自らの成長の時だと信じ、アイディアやスキルを発揮する時なのでは無いでしょうか。
稼女のプラットホームのメンバーの皆さんは、困ったら一人で悩まず、ご相談ください。
『コレカセ』や稼女のプラットホームをご覧いただいている方は、ぜひ「稼女セミナー」や「出店登録説明会」などにご参加ください。
近日中に、何かしら、ウェブを使ってお話ができる日を作ろうと思います。
楽しみにお待ちくださいね!