YOKOHAMAガーゼマスクships
プロジェクト概要
プロジェクト名 |
“サーキュラーエコノミーマスク”プロジェクト |
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主催 | 緑園リビングラボ |
プロデュース 運営事務局 |
株式会社Woo-By.Style |
協力 | YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス |
公認 | 横浜One Teamプラットフォーム「おたがいハマ」 |
プロジェクトの始まり
プロジェクト発足のきっかけは、プロデュース・管理事務局を担当する株式会社Woo-By.Style(以下、「ウッビースタイル」)が2008年に個人事業としてスタートした当初から、唯一一度も途切れることなく作り続けている手作りガーゼマスクでした。
ウッビースタイルのガーゼマスクは、 洗って繰り返し使うタイプのマスクで、 医療用でも使い捨てでもありませんが、 コロナウィルスの感染拡大の影響で マスクの供給が足りていない今、 せめてこのガーゼマスクでも役に立てるのであれば と始めた販売会で、1,000枚近くが完売に。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言など、仕入れや制作に制限がかかる中、緑園リビングラボのメンバーを中心に様々なご協力を経て製作を続け、お礼に横浜の産品を送ったところ、横浜で起きているサーキュラーエコノミープ ラスの大切さと必要性を実証する出来事になりました。
マスク販売の問い合わせは続き、軒先での販売会実施依頼も頂く様になり、制作・ラッピング・販売の参加希望のご連絡も 少しずつ増え、当プロジェクトの立ち上げが決まりました。
あなたはどれ?5つの参加方法
クルー登録
縫製クルー
事務局から送られてきた材料で
- マスクを縫う
- 糸始末
- ゴム通し
終わったら事務局へ送り返す。
月ごとの納品数によって、ヨコハマ産品登録店の品物をお届けします。
ラッピングクルー
事務局から送られてきたゴムの 通ったマスクを
- 検品して袋に入れる
- 説明書に検品印を押してカット し、袋に貼る
終わったら事務局へ送り返す。
月ごとの納品数によって、ヨコハマ産品登録店の品物をお届けします。
販売クルー
販売会場に集合し、 ディレクター・スタッフと一緒にマスクを販売する。
月ごとの販売日数と時間数によって、 謝礼金のお振込と ヨコハマ産品登録店の品物をお届けします。
クルー登録にはweb説明会への参加が必須です。
詳細は説明会でご説明します。説明会の後、ご参加の判断をお願いいたします。
業務を細分化し、管理事務局がしっかり伴奏することで
- 製品のクオリティーや法令対応
- スキルと条件に合わせた参画のし安さ
をダブルで担保!
当プロジェクト立ち上げのきっかけとなった今回の出来事は、 横浜のローカルSDG’s=サーキュラーエコノミープラスの 一例を担うとともに、地方からリモートで応援をしていただくスタイルの関係人口の創出も実現できました。
また、この取組をモデルケースに、マスク以外の製品での 展開や、地域ごとに活動の輪を置くことを目標とできると考えています。
他地域展開
活動情報
メディア掲載情報
- TBSテレビ「A STEP~明日へのステップ~」(2020年11月7日)出演
- ラジオ日本「横浜ユーポスRADIO+!」(2020年8月10日)出演
- Yahoo!ニュース(2020年8月6日版)に掲載
- ヨコハマ経済新聞(2020年8月6日版)に掲載
- オウンドメディア「緑園リビングラボチャンネル」開設
- テレビ神奈川「ハマナビ」(2020年6月13日放送)で紹介
- 「ママ夢ラジオ」(2020年6月1日放送)で紹介
- 「#おたがいハマ セミナー vol.2:SDGsの精神「誰一人取り残さない」を目指して」に代表 野村美由紀が出演
- 神奈川新聞(2020年5月27日版)に掲載
- 「解決えみちゃんねる」(ママスタイル.)に代表 野村美由紀が出演
- 「#おたがいハマ トークvol.3」に代表 野村美由紀が出演
- 「IDEAS FOR GOOD 社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン」に掲載