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2017年3月29・30日『かぞくみらいフェス』 バックリポート

2017年3月29・30日『かぞくみらいフェス』 バックリポート

新学期が始まりましたね!幼稚園や保育園への入園や、小学校入学などでドキドキしているママも多いのではないでしょうか。

今回は、春休み真っ只中の3月29・30日に有楽町の国際フォーラムで開催された

首都圏最大級のファミリーイベント『かぞくみらいフェス』をバックリポートします!

ウッビーは、ブースの出店だけでなく事務局としても携わりました。

「これからのファミリーが体験する、ちょっとみらいのカタチ。」をコンセプトに2日間にわたって開催されたこちらのイベントは、両日ともたくさんの親子で賑わいました。来場者数は、1日目10,036人、2日目12,336人、合計22,372人(ご来場組数:6,779組/1組あたり3.3人)でした。

事前に予約された方にはプレゼントも配られました。

会場に入るとすぐ「みらいシンボル展」の地上世界最小級ブロック・ナノブロックの巨大ジオラマがお出迎え。早速ジオラマに夢中になる子どもたちで溢れていました。

多彩な顔ぶれが揃う3エリア

各ブースは「みらいのくらし」「みらいのしごと・おかね」「みらいのあそび・まなび」の3つのテーマごとに、たくさんの企業・団体が出店しました。まずはWoo-By.Styleのブースをご紹介します。出店者は下記のとおりです。

・美濃屋あられ製造本舗(あられ・柿の種)

・旬すい亭 幼稚園給食 プーズキッズ(キッズ会席弁当)

・ハイシークリエーション(ライトナイトキャンドル作りワークショップ)

・横浜中央市場 魚食を普及する会(東京湾・相模湾で獲れた魚の展示)

・ココカラプロジェクト実行委員会(乳がん模型によるセルフチェック)

・ソニー生命(ライフプランのアドバイス)

・ハンドメイドショップウッビー(ママたちの手作り雑貨の販売)

『美濃屋あられ製造本舗』さんのブースには、横浜で作ったあられや柿の種がずらり!

『旬すい亭 幼稚園給食 プーズキッズ』さんの子ども会席弁当は、こんなに充実した内容で驚きの価格400円!

『ハイシークリエーション』さんのワークショップにはたくさんのお子さんが参加し、オリジナルのライトナイトキャンドルを作っていました。

『横浜中央市場 魚食を普及する会』さんでは本物の魚を展示。普段切り身でしか魚を見たことがないというお子さんも実際に魚に触れたりして楽しんでいました。

『ココカラプロジェクト実行委員会』さんでは、模型を使って乳がんのセルフチェックについて教えてくれました。ぜひこまめにセルフチェックをして欲しいと訴えていました。

『ソニー生命』さんでは、たくさんのママがライフプランの相談に訪れていました。学資保険、気になりますよね。

『ハンドメイドショップウッビー』では手作りマスクがずらり。メルマガ登録していただいた方には飴すくいもありました。

他にも写真サービスや食材宅配、英語や塾など教育関連、玩具など多種多様な企業が出店されていました。また、様々なワークショップも開催されました。

スポーツエリアでは、ダブルダッチやボルダリング、車椅子などの体験ができました。

ママの必需品、自転車の試乗もありました。

こちらは女優・須藤理彩さんのハンドメイドブランド【ichico】のワークショップ。須藤さんご本人が登場し、ママたちで大賑わいでした。

豪華なゲストが登場!中央ステージ

会場中央に設けられたステージでは、様々なパフォーマンスや体験教室が開催されました。

こちらは「ピカピカ☆フィーバー」ショー。

たくさんのピカチュウと一緒に子どもたちも楽しそうに踊っていました。

こちらは、けん玉プレイヤー・KENDAMANによるけん玉パフォーマンスと「ケンダマクロス」の体験

KENDAMANはイベントやメディアで活躍中の「ストリートけん玉」の第一人者。

今、けん玉は世界中で「ストリートけん玉」としてブームになっているのです。

そして、「ケンダマクロス」は(株)バンダイの商品で、従来のけん玉にカスタマイズの要素を取り入れた新しいけん玉です。

小さい子でも使いやすいのが特徴です。

KENDAMANによると、けん玉の技はなんと3万種類以上あるとのこと。

子どもたちはそれぞれ難しい技に挑戦しながら楽しんでいました。

元プロサッカー選手で、現在サッカー解説者やタレントとして幅広く活躍中の

前園真聖さんトークショーもありました。

サッカー少年が前園さんに直接質問できる貴重な場となりました。

こちらは子どもから大人まで幅広い層に大人気のさかなクンのステージ、

「さかなクンのギョギョッとびっくりおさかな教室」

大きな紙に魚の絵を描きながら、お魚について楽しく教えてくれました。

たくさんの子どもたちが積極的に手を挙げてクイズに答えるなど、大盛り上がりでした。

ウッビーの野村も事務局として、ステージ脇で子どもたちの見守りや列整理など、運営全般に携わりました。

『かぞくみらいフェス』は、大盛況で幕を閉じました。足を運んでくださった方々、ありがとうごいました。

今後もママが笑顔になれるようなイベントを開催していきますので、ぜひ遊びに来てくださいね!

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