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第6回「サーキュラーエコノミー時代の新しい働き方」登壇しました

第6回「サーキュラーエコノミー時代の新しい働き方」登壇しました

2021年2月3日に開催された Circular Economy Plus School(サーキュラーエコノミープラススクール)の第6回「サーキュラーエコノミー時代の新しい働き方」座学セッション」に(株)Woo-By.Style代表取締役野村美由紀が登壇いたしました。

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Circular Economy Plus Schoolについて

第1部で、野村が事業の軸となっているディーセントワークについてや、会社や自宅がある緑園が抱える問題、コロナ禍で立ち上がったYOKOHAMAガーゼマスクshipsなどについてお話させていただきました。
続いて、株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長加藤遼さんがパラレルキャリアについてお話をされました。
人材活用はウッビースタイルの取り組む課題と共通。野村も大変興味深く話を伺いました。

さらに、都筑リビングラボ代表鈴木仁さんから、個々が自身の持つ能力を最大限に活かせる社会づくりの大切さ・必要性についてお話を伺いしました。
障がい者・健常者の枠を超えて、個人差である凸凹を強みにできる社会の実現には、ウッビースタイルも使命感を持って取り組んでいるため、鈴木さんのお話からはいつも学ぶところが多いと野村が話していました。

第2部では、第1部の内容を踏まえて、加藤さん、鈴木さん、野村の3者とモデレーター横浜市政策局共創推進課の関口昌幸さん・Circular Yokohama編集部の加藤佑さんでパネルディスカッションを行いました。
テーマは「サーキュラーエコノミー時代の働き方」
それぞれの取り組みや、そこから学んだこと・これからの課題や目標などについてより深く話すことができました。

このイベントは終了しましたが、アーカイブ動画を見る事ができます。
ご興味のあるかたは、チケットをお買い求めの上ご視聴ください。(リンク

また、2月13日には同スクールのフィールドワークを開催。
多くの受講生さんと緑園のまちを実際に歩き、緑園の持つ課題についてディスカッションを行いました。

緑園を昔から知っている人、住んでいる人、大学などで緑園に来ることがある人、初めて緑園に来た人・・・。様々な受講生の考えを、グループワークでまとめてから発表。
新しい視点の取り組みや、緑園の強みの発掘、また緑園の魅力の再発見など、これからの緑園リビングラボの活動にも活かしたい意見がたくさん出る、活気のある時間で野村も大いに刺激を受けました。

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