ガーゼマスクshipsは次のステップへ
2008年の創業時から続くWoo-By.Styleの手作りガーゼマスクの販売。
「ガーゼマスクships」のプロジェクトは、その経験とノウハウを活かし、コロナ禍真っ只中のマスク不足に、困っている方・必要とされている方へ少しでもお届けしたいと立ち上げた取り組みです。
そんなマスクを手にしてくださった方々はもちろん、店頭販売に伺ったお店の方々、クルーの皆さまへのお礼として購入させていただいた地域産品の関係者の方々など、本当に多くの皆さまからお礼の言葉をいただきました。
クルーの皆さまをはじめ、ご協力くださった多くの皆さまのおかげで、短期間で本当にたくさんの方へガーゼマスクをお届けすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
マスク不足も徐々に落ち着き、マスクの供給も安定してきた近頃ですが、コロナ禍以前とはまた違ったマスクとの付き合い方になることと思います。
今まで以上に、日常のアイテムとして生活の中に溶け込んでいくことでしょう。
そんな流れの中、ガーゼマスクshipsの活動も次のステージへステップアップすることになりました。
弊社は、雇用というスタイルではなく、女性が自身のライフスタイルに合わせた働き方で活躍することを応援する会社です。
ガーゼマスクshipsの主催である【緑園リビングラボ】も、「暮らす・学ぶ・働く街、緑園」をテーマに、女性が暮らしながら学び働くための様々な活動を行うラボです。
生活の一部として当たり前のアイテムとなったマスクを、製造・管理・販売するという行為を、【ガーゼマスクships】では、家庭の中で学ぶ・働くこをと選択した女性の「働く」を応援する為のツールとしていきたいと考えました。
これまでの活動を活かしながら、仕事としてご参加いただけるような仕組みへステップアップいたします。
しっかりとしたマネジメントのもと、マスクをはじめとした私たちらしいアイテムを、引き続き供給していきたいと思います。
これまでの活動にご協力くださった皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
引き続き、末永くどうぞよろしくお願いいたします。