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2015年7月30日(木)リーフ陽だまりマルシェ バックリポート

2015年7月30日(木)リーフ陽だまりマルシェ バックリポート

みなさん、こんにちは。
いよいよ全国的に梅雨明けし、本気の夏到来!!ですね。
子どもたちも夏休みに入って、毎日何しようか、ランチは何を作ろうか、お悩み中のママも多いのではないでしょうか。

そんな時は、マルシェに遊びに来ませんか?
今回はジリジリ夏の太陽が照りつける7月30日(木)に開催された「リーフ陽だまりマルシェ」をレポートします!
各店舗のこの夏限定商品や夏らしい演出にスポットを当ててお伝えします。

まずは八王子の野菜を中心に、店主が「おいしい」と認めた野菜や果物が並ぶ
「野美屋」さん。

いつものように、旬の新鮮な野菜や果物が並ぶ中、店頭には何やら大きな桶のようなものが。
なんと、おいしそうな果物たちが氷風呂に浸かっていました!!
入浴中?のフルーツは桃・梨・ネクタリン・すももたちでした。
食後のデザートに、午後のおやつタイムに、その場で店主が皮を剥いてカットし、お皿に入れて持たせてくれます。
見ているだけでも涼しくなりますね。

続いて、魔法のようにやわらかい生地が自慢のシフォンケーキ
「世田谷ファームランド」さん。

夏限定商品は「レモン」のシフォンケーキです。
ふわふわしっとり生地に、レモンの爽やかな風味がほんのり感じられます。
香料などは一切使用していませんので、ナチュラルな味わいをお楽しみいただけます。
夏は冷やしてもおいしくいただけますよ!8月末までの期間限定販売です。
ちなみに秋には女子にはたまらない、芋・栗・カボチャの三兄弟が登場予定だそうです。
秋も楽しみですね!

続いて、素材や製造方法にこだわりのある商品しか扱わない
「東京胡麻産業」さん。

今回注目したのはこちら、小豆島で作られた素麺です。
左から、ごま素麺、手延べそうめん、そしてオリーブそうめん。
オリーブの薄くてきれいなグリーンが涼しげで、夏にぴったりです。
夏の食卓に、夏休み中の子どものランチに、大活躍しますよ。
味噌・醤油・みりん・ねりごま・かつおだしを混ぜて作る、ひと手間かけた特製だれでいただくのが店主のおすすめ。
3色盛りつけるだけでとってもオシャレに、彩り豊かになりますよ。

相変わらず大勢のお客様で賑わっていた、安心素材で作るパン
「おかべや ハンドベルのパン」さん。

たくさんのパンが並ぶ脇に、冷蔵ケースの中で涼んでいるのは、
原料にこだわった自慢の豆腐をはじめ、油揚げや豆乳、おからたちです。
もともと豆腐屋さんからスタートした「おかべや」さん。
おからはたくさん入ってお手頃価格、食べごたえ十分です。
もちろん原料にこだわるお豆腐屋さんのおからですから、味や安全性もお墨付きです。

季節に合わせて様々な食材を販売する
「株式会社みなみプランニング」さん。

この日は新潟県産白根地区産の枝豆と、青森県田子産のにんにくが並びました。
青森県は全国でにんにく生産量1位、中でも田子産のにんにくは有名ですが、
ひとことで田子産と言ってもにんにく農家は約280軒もあるそうです。
こちらで扱うのは、田子町農業祭にんにく優良品コンテストで「最優秀賞」を受賞した、
田子産にんにくの中のにんにく、「種子にんにく」です。
農薬や化学肥料に極力頼らずに健全な土壌で作られたにんにくは、
見た目も大きく立派なのですが、切った瞬間からみずみずしく、
マイルドな味わいが特徴です。
丹精込めて丁寧に作られた種子にんにく。ぜひお試しくださいね。

最後は、キッチンカーで出来立てランチが食べられる
「pataya」さん。

定番の「パッタイ」に加えて、夏限定の「パッタイサラダボウル」が登場しました。
この日はパクチーサービスという嬉しいサービスつきでしたよ。
湘南・鵠沼で作られる貴重な魚醤を使ったパッタイは、米粉でできたツルツル麺に、
魚醤の深みと少しぴりっとした刺激が絡み合い、エスニックの中に和が感じられる一品。
シャキシャキのもやしがアクセントになって、食欲を刺激します。
「冷やし中華」を思わせる千切りきゅうりと、キュっとしぼるレモンの香りが
さらに夏を感じさせてくれます。
キッチンカーで熱々出来立てをいただけるのが嬉しいですよね。
暑い夏だからこそ熱いものが食べたい!そんな方にもぴったりです。
パッタイサラダボウルは8月末まで販売予定です!

リーフみなとみらいの中はクーラーが効いていますので、
涼みながらベンチやテーブルで食べることができます。
お散歩やショッピングの合間に、ぜひリーフ陽だまりマルシェにお越し下さいね~。

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