skip to Main Content
サステナブル・ブランド国際会議のご報告

サステナブル・ブランド国際会議のご報告

2月19日と20日にパシフィコ横浜で開催された「サステナブルブランド国際会議2020横浜」に、弊社代表取締役野村美由紀が登壇させていただきました。
お話をいただいた時には、国際会議?英語?話せないーーー と緊張が先立ちましたが、無事に日本語で登壇して参りました。

yokohamalivinglabo

登壇は横浜市政策局の職員の関口氏やLOCAL GOOD YOKOHAMAの杉浦氏のファシリテートの下、リビングラボサポートオフィスの代表理事の河原氏や、都筑リビングラボの鈴木氏とともに、地元横浜で私たちが取り組んでいるサーキュラーエコノミープラスの考え方と、3つのリビングラボの活動事例をお話しました。

野村は、ウッビースタイルで積み重ねてきた女性のビジネシーンでの活躍をテーマにした、【緑園リビングラボ】についてお話しし、社会でも家庭でも役割が多い私たち女性が、社会の中でビジネスにおいてもしっかりとした役割を果たすための現実的な働き方として、「暮らす・学ぶ・働く街緑園」の構想をお伝えしてきました。

例え社会に出ても、家庭での役割が減るわけではない女性たちが、どんな環境であればもっと働きやすいのか、また一方で女性側も、ただ整備を求めたり威張るのではなく、女性自身も貪欲にインプットやスキルアップにつとめる。その双方の立場である野村の具体的なフローの経験談や、もっと社会側に浸透させていきたいと言う思いを込めて話をしていました。

今回は、緑園リビングラボ顧問フェリス女学院大学講師の内田先生や、内田先生率いるGIS研究会の学生さんたちなど、共に緑園リビングラボを作るメンバーと一緒に参加しました。
内田先生からは大学の果たす役割についてのお話しをしていただきました。

緑園リビングラボでは、社会で活躍する主婦のメンバー・先生・女子大の学生の皆さんと、今回の国際会議で共有させていただいた「緑園を、暮らす・学ぶ・働くが全て叶う街にする」為の色々な活動を予定しています。
そして、緑園をモデルケースにしていただける様な街にできるように、みんなで着実に活動していきたいと思います。

Back To Top