ワールドリビングラボに登壇させていただきました

今年も残すところ1か月を切りました。今年は新型コロナの衝撃を受けて例年とは異なる生活を余儀なくされた中、自分自身やご家族の生き方や生活について考える機会を持つ方も多かったのではないでしょうか。

横浜では11月に「World Living Lab～レジリエントで持続可能な都市・横浜を目指して～対話の力でポストコロナの地域循環型経済を切り開く7日間～」が開催されました。
11月5日、(株)Woo-By.Styleの野村がその中の『DAY4-2　ヘルスプロモーション：ウェルビーイングを実現するリビングラボ「市民が健康でいきいき暮らし続け、身体的・精神的・社会的に幸福であり続ける社会を実現する～超高齢・人口減少社会を救う医療・福祉のオープンイノベーション」』に登壇させていただきました。

この日は「ウェルビーイング」がトピックに。私たちYOKOHAMAリビングラボサポートオフィスや各リビングラボが目指すのは、ウェルビーイングを基軸としたサーキュラーエコノミープラスの実現なのだと、改めて自身や会社の役割を心に刻む時間となりました。

昨今、ビジネスにおいても動画の活用が一般的になりました。ワールドリビングラボDAY4は、オンライン配信もされているので会場にお越しにならずにご覧いただけました。

コロナ対策を施した会場は密を避けて開催され、安心して他の登壇者の皆さんのお話をお伺いした他、緑園リビングラボの活動の紹介や、リビングラボ全体のこれからについてもセッションすることができました。
新型コロナの衝撃は大きく、まだ油断できない状況ではありますが、その中でも「日々の仕事が、地域の課題解決のひとつになり、それが継続できる仕組み」の実現。そんな仕事の仕方をこれからも仲間と一緒に続けて行こうと思った野村でした。

ワールドリビングラボは、11月2日(月)～8日(日)の日程で開催されました。