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8月6日 『ホームタウンフェス@横浜大さん橋×第1回横浜パラスポーツ大会』 バックリポート

8月6日 『ホームタウンフェス@横浜大さん橋×第1回横浜パラスポーツ大会』 バックリポート

横浜の観光名所としても人気の横浜大さん橋。こちらにある大さん橋ホールにて、8月6日(火)に『ホームタウンフェス@横浜大さん橋×第1回横浜パラスポーツ大会』が開催されました。この日はよく晴れて暑い日でしたが、クーラーの効いたホール内で安心して楽しめるイベントとなりました。

イベントでは、夏のお祭り気分を楽しめる縁日コーナーや、手作り雑貨&ワークショップコーナー、音楽などのステージ、そしてボッチャの体験コーナー(詳細は後ほど)がありました。

繊細な仕事ぶりが光る手作り雑貨&ワークショップコーナー

ホールに入るとまず目に入るのが手作り雑貨&ワークショップコーナー。夏らしいピアスやネックレス、キーホルダーなどが並びました。

こちらは「ペーパークイリング」という技法で作られたピアス。つまり、細い紙をくるくる巻いて作られたものなんです。メッセージカードなどに貼り付けてあるのを見たことがある方もいるかもしれませんが、すごく細かい作業が施されているのが見た目からもわかります。それをアクセサリーにするには、かなり高い技術力と繊細で丁寧な加工が必要とのこと。軽くて肩も凝りにくいので、小さい子を抱っこすることが多いママにも嬉しいですね。

こちらは「キャンディボトル」。蓋の装飾部分が全て手作業で、いろんな柄があります。お好みでキャンディなどを入れてお部屋のインテリアに。上品ですね。

大人も子どもも楽しめるワークショップコーナーでは、夏のインテリアにぴったりのハーバリウムや鮮やかな花がきれいなレジュフラワー、自分のイニシャルなどが入れられるロゼッタ作りができるブースが並びました。「生まれたばかりの妹ちゃんに」とベビーカーにつけるロゼッタを作るお姉ちゃんの姿も。

輪投げや射的に挑戦!縁日コーナー

縁日コーナーでもたくさんの子どもたちが楽しみました。普段はなかなか触れることのないずっしりとしたコルクガンで、お目当てのおもちゃを狙う楽しさに夢中になっていました。子どもたちは輪投げなどでゲットした商品を嬉しそうにお母さんに見せていました。

恒例のスタンプラリー&ジャンボガラポン&ママへのお手紙コーナー!

ホームタウンフェス恒例となったスタンプラリーとハズレなしの巨大なガラポンも実施しました。

大きいガラポンを回すのも子どもたちにとっては楽しい遊びになったようです。

無料でママへのお手紙を書いて送れる「ママへのお手紙コーナー」では、たくさんの子どもたちがそれぞれの言葉とイラスト、シールなどでママへの「ありがとう」を伝えました。

観客も一緒に盛り上がった音楽&バランスボールステージ

青い東京湾と夏空を借景に、ステージでは素敵な音楽やバランスボールのパフォーマンスが行われました。
「テイクファイブ」など、ゆるりとした音楽が心地よく会場内に響き渡りました。

こちらはバランスボールを使ったダンスパフォーマンス。最初にインストラクターの方からバランスボールに座る姿勢について、足・骨盤・肩がポイントだというレクチャーがありました。その後、今大人気の「パプリカ」やオリジナル曲に合わせて会場のお客さんも一緒に踊りました。バランスボールで弾むのは意外と難しいのですが弾んでいるだけでも楽しくて、有酸素運動なので日頃の運動不足にもおすすめです。

こちらは「サファリパークDuo」。姉弟の演奏は息もピッタリ。お姉さんが日頃仕事をする上で大切にしている笑顔にちなんで「スマイル」という曲などが演奏されました。

「KanAsami」さんは、様々な小道具を使いながら歌うスタイルが人気です。この日も親子そろって楽しめる歌を披露。最後は大きなケーキに歌と一緒にみんなでフルーツを飾り付けていきました。小さい子も上手に飾り付けられていましたよ。

無料で何回でも楽しめるボッチャ体験!

こちらはボッチャの体験コーナー。「ボッチャ」とは、ヨーロッパ生まれのスポーツで、パラリンピックの正式種目にもなっています。白いボールを最初に投げ、その近くに青・赤それぞれのボールをいかに近づけられるかを競います。相手のボールに当てるのもアリです。コントロールと力加減、そしてどこに投げるかなど、頭脳と技能の両方が必要になります。
この日は初めてボッチャをしたという人も多く、家族や友人と楽しまれていました。
そして、この後の第2部ではボッチャの大会も行われました。
夏休みに、親子みなさんで音楽やスポーツ、遊びなどいろいろ楽しんでいただけたようです。

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